ピド代表取締役 浅野睦夫のブログ

株式会社 ピドで居宅介護支援事業所「ピド・ケアコンサル」の管理者と中高年のひきこもり就労支援相談所「ピド・ジョブコンサル」のひきこもり支援相談士として活動しています。

8050問題 SNSの普及について

今回もSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をウィキペディアで調べてみました。

Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)またはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。この為、電子掲示板も広義的にはSNSに含まれることがある。
狭義には、SNSとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。
SNSの主目的は、個人間のコミュニケーションにある。利用者はサービスに会員登録をすることで利用できるが密接な人の繋がりを重視して、既存の参加者からの招待がないと参加できないシステムになっているものも存在する。

スマートフォンや携帯電話がなかった頃は、個人間のつながりは固定電話や手紙でした。それが、世界中の人々とコミュニケーションが可能になったのは大きな進歩だと思います。
ひきこもりの状態からSNS抜きで社会とのコミュニケーションを取るのは、困難だと思います。テレビや新聞は一方的な情報提供であり、コミュニケーションにはなりません。
ツイッターには、ひきこもり支援の団体や自助グループなどが発信されております。全国に折り込み広告やテレビコマーシャルをすると莫大なお金がかかりますが、ツイッターをはじめSNSなら莫大なお金をかけずに発信できるメリットがあります。
企業の宣伝にこれを使わない手はないと思うのと同時に、この発信がひきこもり当事者へ届いてほしいと思います。
株式会社 ピドでも、SNSを活用しております。ひきこもり支援の団体や自助グループなどで、SNSを活用されていない所は早急にご検討頂きたいと思います。


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