8050問題 保健所等における 「ひきこもり相談支援の状況」 調査の結果概要についての続編④最終
引き続き、保健所等における 「ひきこもり相談支援の状況」 調査の結果概要です。
https://www.khj-h.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/KHJ201903_012_SaitoTokumaru_2.pdf
家族会・家族グループ等の状況(単回答)ですが、「実施していない」が58%と圧倒的に多い結果となっております。ケアマネジメントにおいても介護者の負担軽減は重要です。それが、実施されていない状況は、家族が疲弊して問題解決が遅くなると思われます。
ひきこもり相談支援・訪問における課題(複数回答)では、「専門支援機関の情報が乏しい」が45%、「相談訪問をする余裕がない」が42%です。
相談窓口の専門知識の問題や、各種関係機関の連携や業務多忙なこと、継続して相談をすることの困難さなど課題は、多数あります。今後も「8050問題」の解決に向けて取り組んでいきたいと思います。
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