居宅介護支援事業所 管理者について
今日は、私の大切な仕事である居宅介護支援事業所 ピド・ケアコンサルの管理者の話題です。
現在、この事業所は私一人で管理者兼ケアマネジャーとして営業しております。
厚生労働省の発表では、居宅介護支援事業所の管理者要件に主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)であることを義務付け、一定の条件を満たす事業所には要件の適用について猶予期間を2027年3月31日まで延長するそうですが、私は主任ケアマネが管理者として必要な能力かどうかは、どちらとも言えません。ただ、今年は主任ケアマネの研修に申し込む予定です。
居宅介護支援事業所の管理者として、求められる能力とは何でしょうか?
私は、約5年間居宅介護支援事業所の管理者をしてまいりました。管理者はケアマネジャーの指導的立場であり、事業所の運営の中心的役割を担う人でもあります。事業所全体に大きく影響を与える存在であります。
指導者としての知識はもちろんのこと、効果的に指導する能力であり、事業所の運営は経営としての考え方やリーダーシップも必要となります。また、大きく影響を与える存在であるから、心理学やコンプライアンスも大切かと思われます。
それらを常に継続して学んでいくこと、学んだことを活かして使うことが居宅介護支援事業所の管理者として求められていると私は感じます。主任ケアマネの研修だけでなく今後も自己研鑽に努めてまいります。
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