親の介護について
中高年のひきこもりの原因にあるケースで、親の介護が原因で退職して、そのまま仕事に就かずにひきこもるケースがあります。一度退職してしまうと、中高年の場合は再就職が厳しくなります。ひきこもりになってしまった方への支援も大切ですが、いかに退職しないで親の介護の問題に取り組むかが、中高年のひきこもりを増やさない方法の一つだと思います。
親の介護が必要になったと感じたら、すぐに行動して協力者を確保することです。
例えば・・・・
市役所・役場等で要介護認定を申請する。
ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談する。
会社側にも、時短勤務や休日の見直し、介護休暇の申請など、協力を要請する。
などあります。もちろん、兄弟や親戚、民生委員、近所の方やお友達など様々な協力者が考えられます。
自分一人で親の介護は大変です。それだけに介護の専門家の力を借りることが大切です。
高齢者の支援は、ひきこもりの支援より充実しております。介護保険はもちろんですが、市町村における高齢者向けのサービスや、配食サービスをはじめ民間企業における高齢者向けのサービスもあります。
株式会社 ピドでは、自宅でおける介護の相談を居宅介護支援事業所「ピド・ケアコンサル」にて承っております。
子供が体調を崩してしまっては、親の介護もできません。
無理しないで、仕事を続けつつ生活できる環境を整えましょう。
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