8050問題 コロナウイルスによる日本経済への影響について
コロナウイルスの感染拡大防止のため、色々な所で観光業界では旅行のキャンセルが続出して、イベント・娯楽施設が休みになったりと経済への影響は少なくありません。国の臨時休校にともなう保護者への助成を発表していましたが、企業が倒産すれば雇用どころではなくなり、失業者の増加が心配されます。
今は積極的に雇用しようとする企業は少ないかも知れません。また、合同会社説明会のようなイベントもコロナウイルスの関係で行いにくいです。そのため、新たに働きだすための仕事を探すには大変かと思います。
それでは、仕事を探さずに部屋でゴロゴロするのが良いのでしょうか？今できることをやる時期だと思います。インターネットで仕事探しをしたり、履歴書を書く練習をしたり、家でお手伝いをするなど、できることは色々あると思います。もし、何かできるならやってみましょう。すぐに就職に結びつかなくても前向きな行動が大切だと思います。
もちろん働ける状態でない、ひきこもり当事者が多くいるのも承知しております。ひきこもり自助会、家族会なども中止や延期になったりと支援が届きにくい状態であります。
ピド・ジョブコンサルでは外出の支援も行っておりますが、現在は人混みを避けての外出の支援なら可能です。8050問題をコロナウイルスの影響で放置するつもりはございません。
人間でなくても機械でも、酷使しすぎたら壊れます。たまに休養するのは大切です。しかし、何年も休養していては身体に良くありませんし、機械でも動かなくなってしまいます。休養の時期は終わったとお思いのひきこもり当時者、ご家族様は、動き出す時だと思いますし、どうすれば良いのか分からない方は、ぜひご相談ください。
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