ピド代表取締役 浅野睦夫のブログ

株式会社 ピドで居宅介護支援事業所「ピド・ケアコンサル」の管理者と中高年のひきこもり就労支援相談所「ピド・ジョブコンサル」のひきこもり支援相談士として活動しています。

8050問題 AIの普及について

AIをウィキペディアで調べてみましたら、人工知能と出ました。

 

人工知能(じんこうちのう、(英: artificial intelligence、AI、エーアイ)とは、「『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。
日本大百科全書(ニッポニカ)』の解説で、情報工学者・通信工学者の佐藤理史は次のように述べている。
「 誤解を恐れず平易にいいかえるならば、「これまで人間にしかできなかった知的な行為(認識、推論、言語運用、創造など)を、どのような手順(アルゴリズム)とどのようなデータ(事前情報や知識)を準備すれば、それを機械的に実行できるか」を研究する分野である。


大企業でリストラを行っている背景には、AIの普及があります。今までの常識なら人間でなければできなかった事が、もしAIでもできて、その方がお金もかからずにスピードも速くて大量にできたら経営者は人間とAIのどちらを選びますか?AIの普及で社会が便利になるとともに、失業者が街にあふれる時代が来るのです。こればかりは、良いとか悪いとかの話しではありません。避けては通れない時代です。大切なのは時代に合わせて自分たちも変化することです。
「何を大げさな事を言っているのだ」と思う方は、旅客機のパイロットで考えてください。昔は機長、副操縦士航空機関士航空通信士航空士の5人だったのが、機長、副操縦士航空機関士の3人体制になり、今は2人体制です。5人でやっていた仕事が2人で済めば、あとの3人は失業です。
AIの普及で、どう変われば良いか?です。大きく分けて2通り考えられます。
① 会社が求める人材になる。
② 自分で経営者になる。
 これで、②を選びたい方は副業、複業をおすすめします。これは別の日のブログに掲載してありますので、①を選びたい方はどうすれば良いかを述べたいと思います。
 AIではできない仕事ができる人間になる必要があります。自分で新たな仕事を生み出せる人こそがAIではできずに会社が求める人材だと思います。常に変化を嫌い、批判ばかりして、何かあれば人のせいにする人は、これからの会社には要らなくなります。
今の仕事をするだけで満足せず、今までにない新たな仕事を生み出すための勉強を今すぐ始める必要があると思います。


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